運送業界の多忙な時期と言えば、3月や4月の引越し時期と思われがちであるが、実は、11、12月が忙しい。

実際の引越しは辞令などが3月中旬から下旬が多く、依頼するも4月の対応は厳しく5月になることも現実ある。

まず、企業物流として、衣類などは夏物に比べ冬物はかさばり、一箱あたりのサイズも大きくなる。

個人の物流品として、夏がお中元であれば、冬はお歳暮となり、箱の大きさは変わらないにしても、お歳暮の方が取り扱い量が多い。

時期的なものとして、10月冬物が動き始め、ハロウィン、11月冬物の本稼働、12月お歳暮、クリスマス、お正月の荷物

この時期、路線会社で地域によっては、翌日配送などが厳しい状況にある。

人手不足の業界に対し、原油高などの問題も抱える企業も多く、今後、業界の生き残りを図るにも、業界全体が適正運賃に戻すことが必須と言える。